再生するタワゴト
R-viveとは
  • Reviveがもと、「再生」とかそんな意味があります。今現在、色んな所があって、色んな表現があって、そんな色々なところで、良い意味でも悪い意味でもイロイロくせをもっている役者が多い。
    でも、何処いっても基本は人の「間」と「呼吸」じゃん等と思っている某主催が、更に先を目指したいなあ、それには凝り固まったものを溶解して「再び動かせるように」=「再生」しなくちゃ!なんて思ったものだから。
  • あったものが壊れ、壊され、そこからまた作られていく。そんな完成しきれないものが好きだから。
  • そんなに「再生」という言葉が好きなら使え!と思ったけど既に、「遊園地再生ナニガシ団」という有名な集団があったから。
  • 再生で辞書をひくと「Revive」が出てきたから。
  • そのまま表記すると、まんま英語で謎がないから、「e」の変わりに「-」を。
  • 「りばいぶ」と表記するのは、「R-vive」なんて書いても、誰も読めないと思ったから。
R-viveとは、そんなこんなで紆余曲折、大変な苦労の末?「飲み屋」で生まれました。どうぞ可愛がってやってください。
そして、読み方のわからない人がいたら(どこに?)、ホクソエミましょう(2001年)
と、オギャアと生まれてから早いく年月(現在2008年)、周りの顔も、見てくださる方々の顔も大分変わってきている。この間、2001-2008間、〜団て感じじゃない? とか、やっぱり平仮名でいいんじゃないか、とか、いつの間にか、グルッと廻って飛び出していくロゴができたりとか、主宰メンバーがみんな三十もいいところに差し掛かり、若手って言ってくれるのは、演劇界だけなことに気がついたり(笑)、そこに甘えてちゃいけないことに気がついたり(笑) だからって踏み出す一歩に臆病にならないように。
やはりそういうことに気がつくのは「飲み屋」であることだけは変わらない。
〜あったものが壊れ、壊され、そこからまた作られていく。そんな完成しきれないもの〜 人の再生の物語を紡いでいこう。
Copyright © 2009 R-vive All Right Reserved.